魔肝臓 鈴桜伝記ー用語 2024.04.06 魔肝臓(まかんぞう) 肝臓の近くに存在する臓器。科界生物は持っておらず、魔界生物のみに存在する器官。 耳天道から大気中の魔素を感知・吸収したあとは、この魔肝臓に魔素が送られる。魔肝臓は1種類の属性の魔力を作り出す。魔法を出すときは、こうしてためられた体内の魔力を用いて行われる。魔法を発動するために集めた魔力は各細胞に送られ、全身に張り巡らされている魔汗腺を通して外部に出ていく。