鈴桜伝記ー用語

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魔術師

魔法を専門的に扱う人のこと。 魔法使いや魔人と異なるのは、専門の教育機関で魔法を学んでいるかどうかである。魔法自体、専門の教育機関で学ばないと使えるようにはならない。魔術師は、そのなかでもさらに専門的に魔法を学んだもののことをいう。...
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魔素

魔素(まそ)は、現実において、観測されていない物質の概念。 一昔前は、摂取したエネルギーを魔力に変換していると信じられてきた。しかし、同じ力量を持つ魔人を集めて同じ空間で同じように魔法を使ったとき、魔力が残っているにも関わらず魔法を...
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魔力痕

魔力痕(まりょくこん) 魔力痕とは、魔法を使った後に大気中に残る微量の魔力のことである。 魔法を使うと必ず使用した属性の魔力が大気中に残る。大気に残る量は、使用した魔力の量と魔力コントロールのうまさに左右される。使用した属性に...
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耳天道

耳天道(じてんどう) 耳天道は、魔人にのみついている器官。魔人の耳たぶには魔力を感じる器官がついている。魔素を吸収する器官であるともいわれており、重要な器官である。 天道という名前の通り、太陽のような形をしており、よく観察する...
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科界生物

科界生物(かかいせいぶつ) 科界に生息していた生物のこと。 生物を生命体分類表でわける魔界生物に反して、科界の生物は動物、植物と分かれていた。こと人間は旧科界で頂点の存在だったため、人間は動物とは区分けして人類と呼んでいた。 ...
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魔肝臓

魔肝臓(まかんぞう) 肝臓の近くに存在する臓器。科界生物は持っておらず、魔界生物のみに存在する器官。 耳天道から大気中の魔素を感知・吸収したあとは、この魔肝臓に魔素が送られる。魔肝臓は1種類の属性の魔力を作り出す。魔法を出すと...
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魔界生物

魔界生物(まかいせいぶつ) 魔界生物は、魔界に生息していた生物のこと。 古くから科界の伝承に描かれてきた竜やペガサス、いわゆる空想生物といわれる生き物が魔界生物に該当する。 多くの魔界生物は魔肝臓を複数有している。そのた...
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